大雨に関する神奈川県気象情報 令和4年05月14日 12時18分横浜地方気象台発表 神奈川県では、14日夕方にかけて土砂災害に注意してください。 [気象状況と予想] 前線が、南西諸島付近から日本の南を通り日本の東へのびており、前線上の低気圧が関東付近にあって北東へ進んでいます。神奈川県では、発達した雨雲は遠ざかり警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所があります。 [防災事項] 神奈川県では、引き続き14日夕方にかけて土砂災害に注意してください。 [雨の実況] 降り始め(12日14時00分)から14日12時00分までの降水量(アメダスによる速報値) 箱根 218.0ミリ 三浦 121.5ミリ 小田原 86.5ミリ 山北町丹沢湖 81.0ミリ 横浜市中区山手町 78.5ミリ [補足事項] 今後発表する防災気象情報に留意してください。 また、土砂災害や浸水害及び洪水害の危険度に関しては「気象庁ホームページ」のキキクル(危険度分布)をご確認ください。 これで「大雨に関する神奈川県気象情報」は終了します。