大雨と雷及び降ひょうに関する神奈川県気象情報 令和元年05月14日 16時47分横浜地方気象台発表 神奈川県では、15日明け方まで土砂災害や落雷に注意してください。 [気象状況と予想] 神奈川県では、寒気を伴った上空の気圧の谷や湿った空気の影響により、大気の状態が不安定となっています。このため、15日明け方にかけて雷を伴った強い雨の降る所がある見込みです。 [雨の実況] 降り始め(13日21時)から14日16時までの雨量(アメダスによる速報値)は、多い所で、 海老名 59.5ミリ 平塚 51.0ミリ 藤沢市辻堂 43.0ミリ となっています。 [防災事項] 神奈川県では、これまでの雨により地盤の緩んでいる所があります。引き続き、15日明け方まで土砂災害に注意してください。また、落雷や突風にも注意してください。 降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。 [補足事項] 今後、気象台が発表する注意報に留意してください。 これで「大雨と雷及び降ひょうに関する神奈川県気象情報」は終了します。