おいしい藤沢産通信
配信情報詳細

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発信日時: 14年12月26日(金) 10時39分頃
件名: おいしいふじさわ産 1月号

本文:
☆★☆ おいしいふじさわ産通信
2015年1月 No.1 ☆★☆
みなさん、こんにちは。
年末はいかがお過ごしでしょうか。
大掃除やお正月準備にお忙しいかと思います。
新年のお料理に新鮮な湘南ふじさわ産の食材を
是非ご活用ください。

□■ おいしいふじさわ産 新着情報 ■□■
◇お知らせ
○地産地消講座〜収穫体験第2弾〜の募集
○旬菜旬食レシピ 12月分
○平成26年度藤沢市花の立毛共進会の結果
○湘南朝市情報
 場所:湘南藤沢地方卸売市場
 時間:毎週土曜日(3日を除く) 8時〜13時

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  ⇒http://chisanchisho.enopo.jp/

◇旬菜旬食レシピ
 旬の食材を使った簡単でおいしいレシピを公開中
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■□■ 湘南江の島 片瀬漁港へようこそ ■□■
◇お魚ナマ情報
 ●メアジ・イトヒキアジ・小アジ・イワシ・カタクチイワシ・ウルメイ
  ワシ・カマス・水カマ・スタチウオ・イナダ・丸アジ・クロダイ・サ
  バ・アオリイカ・丸イカなどがあがっています。
 ●またこの時期、強い風や波のために船が出せない日もありますが、そ
  んな日は、水槽で活かしているマダイ・スズキ・ホウボウ・カワハギ
  ・ヒラメ・イシダイ、などが販売されます。
 ●<お魚の一口知識>  〜“イワシよもやま話”をもう少し 〜
    イワシは10年〜20年の周期で漁獲量が著しく増減することが知られ
  ていますが、長期的には徐々に減ってきています。かつては、海の色が
  変わるほど浜に押し寄せると言われ、各地の漁村で大量に水揚げされて
  いたイワシは、大部分が食用以外に使われていたそうです。
  主な用途は農業用肥料で、江戸時代には専門で扱う大きな問屋がたくさ
    んありました。干鰯(ホシカ)というのがイワシを乾燥して作られる魚肥
    のことですが、それが干鰯問屋を経て広く供給されることで綿花栽培が
  発展し、木綿製品が一般に行渡るようになったと言われています。
  また、行燈などに使われる魚油にも加工されました。煙や臭いは出ます
  が、菜種油などより安価な燈明油として使われていたようです。
  私達にとってのイワシは、食卓に上る親しみのあるお魚だけでな
  く、生活のいろいろな面で役立ってきてくれたわけですね。
  ちなみに、イワシの親戚であるニシンも、かつては大量に獲れて、魚肥
  や魚油に加工されていましたが、なんだか少し面白い共通点だと思われ
  ませんか?
◇知っ得情報
 ●片瀬漁港では毎日が直売です!
  この季節、鮮魚・活魚ともに美味しくなったお魚をお得に買えます。
    お魚料理の苦手な方は捌いてもらえるかも!  

  販売時間は午前9時〜売り切れ次第終了です。毎週土曜日と29日はお休
  みです。
  海況によって出船できない場合もあります。「直売」のぼりが販売の
  目印です。車でお越しの場合は漁港駐車場をご利用ください。 
 
 ★朝市・直売お出かけ前にご確認下さい!
  1月12日は朝市です。
  今日のお魚や営業日程は
   ⇒http://ekgyokumi.blog95.fc2.com/

【編集】NPO法人湘南ふじさわシニアネット
【発行】神奈川県藤沢市農業水産課〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1-1 電話 0466-25-1111(代表)
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